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スズキ的イチニチ

第48

ペットホテル



 「 ペットホテル 」

うぉー!夏だぞー!みんな集まれー!!! 
夏になると何となくテンションが上がります。

夏休みとか、はたまた大雨警報、大雪警報、など災害一歩手前的なイベントや
みんな一斉に世の中が動く時になるとわくわくするのは私だけでしょうか?(不謹慎ですが、、、)どうも暑さで頭がやられている鈴木です。

正直言うと夏ってテンション上がりますが、いい思い出ってないんですよね。
子供の頃は両親が小売業を忙しくやっていたのでどこかに連れて行ってもらった記憶があまりなくひたすらスポーツクラブで運動をしていた思い出しかありませんでした。

まぁ親いわく「小さい頃はいろんな所に連れていったんだぞ!」
と口癖のように洗脳されましたが、正直物心つく前の旅行は記憶にないので
何とでもいえる親の常套句ですよね。

しかし、両親と同じ様に会社を作り小さな信用の積み重ねのような商売をしていると
なかなか休めないのがよくわかります。

これで子供がいたりしたら「みんなは家族で旅行しているのに!」と子供に言われたりしたら
「うるせーガキは黙って宿題でもしてろ!」と今なら確実に言える自信がある今日この頃です。

同級生の子持ちの友達を見ていると本当に頭が下がります。
多分私には子供を育てる器がまだ備わっていないかと本気で思ってしまいます。
犬を育てるのは誰よりも上手に育てられますが(当たり前ですが)
子育てが出来る人はまさに「神」ですよね。
親ってすばらしい!などとくだらない事を書いていますがそろそろ本題でも、、、


近年ペットと一緒に宿泊できるスポットが増え
正直ペットホテルの業績が右肩下がりの今日この頃ですが、
ペットとはなれるということは飼い主にとってもペットにとっても一大事です。
心配になる気持ちよーくわかります。

私も3匹犬を飼っていますが所用で店に預けなければいけないときでも
自分の店なのに心配になります。これは飼い主として当たり前の考えです。
しかしながら人間には「急用」がありどうしてもペットを連れて行けない事が起こりえます。
例えば「冠婚葬祭」困りますよね。でも一番困るのがペットなんですよね。
いきなり家族とはなれて知らない所に連れて行かれてショック百倍です。
でも連れて行かれるところが知っている所だったり慣れている所であれば精神的負担も
少なくなる思います。是非一泊でも二泊でも年に数回はペットとはなれて
ホテルに慣らさせる事をお勧めします。

犬は群れの動物ですので群れから離れて生活する事は大変な事ですが
あくまでペットは家族の一員ですがペットはペットなんです。人間とは一緒になれません。
何故これほどまでにペットホテルを強く勧めるのはペットにホテルに慣らさせる事により
万が一ペットが入院や飼い主の冠婚葬祭などペット自身が一人で生活しなければならない事が 起こりえるからです。ペットの寿命は約15年とされています。
15年間病気怪我をしないとは絶対に言い切れませんし
飼い主の冠婚葬祭がないとは到底思えません。
困った時に一番苦労するのはやはりペットなんです。
入院したら痛い思いをしながら怪我や病気が完治するまで一人っきりなんです。

ペットが自分で自分の時間を潰したり飼い主に依存しない環境がペットには必要だと私は思います。
入院が出来ない(病院から預かれない)ペットほど不幸な事はないと思います。
そんな事にならないように日頃から体験ホテルのようにペットを違う環境にさせる事が
大切なんじゃないかなと、鈴木は思いますし感じます。

単なる営業トークじゃないか!言われるかもしれませんが本気で大切な事です。
毎年盆暮れ正月などホテル業務が忙しい時に8歳で今まで預けた事がないペットなどを
預かった時どんなに精神的体力的に癒されるお預かりをしても、
ペット自身が受け付けてくれない歯が不意思いを何度もしてきました。
当店ではケージレスの個室やリードを放しての自由運動や散歩延長など他店にはない
サービスをご用意しております。是非体験ホテルお待ちしております。

いざと言う時にペットの心の準備が出来るよう心から願う鈴木でした。

 



ゴトウ的ハンニチ

第17


お盆


 


「  お盆 」

今年の夏は確実に暑いですね。

辛いという表現が似合うこの時期の仕事は顔がきつくなりがちです。
もし接客をしているときにイマイチな表情をしていたら、
叱咤激励をお願いいたしますね。

お盆を迎えるこの時期には、ご先祖様が戻ってくるんですよね。
僕は亡くなったわんにゃん達も、この時期だけ戻って来て欲しいと思っています。

もう一回だけでも抱きしめたかった子達が、
思い出の中だけでなくほんの少しでも現実に帰ってきて欲しい・・
叶わぬ願いなんですが、ふと思ってしまうのでした。



 
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