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第16話

「ダイエット」

「 ダイエット 」

はぁ〜と元気なく膨らむ一方のお腹をさすりながら
夜中にお菓子を食べつつ「鈴木の独り言」を書いています。

えー現在もメタボ君継続中の鈴木でございます!
ビリー先生に本気で入隊しようかと覚悟を決めかねています。
皆様はメタボ増殖の季節「食欲の秋を」いかがお過ごしでしょうか?
まぁ!なにを食べても美味しくいただけることに感謝しましょうか♪


ある新聞記事で面白い内容がありましたので掲載してみたいと思います。
収穫の秋を迎え、美味しいものをつい食べ過ぎてしまうこの季節、
アニコムクラブ(東京都新宿区理事長 武村俊治)では、
会員を対象にペットと飼い主の「肥満」に関するアンケートを行いました。

その結果、「現在ペットが肥満だと思っている」飼い主は全体の34%、
「過去に肥満だと思ったことがある」飼い主23%を合わせると、
半数以上の飼い主が「ペットを肥満だと感じたことがある」
ということがわかりました。
ペットのダイエット法としては、「食事の量を減らした」
という飼い主が52%で最も多く、
次いで「おやつの内容や量を変えた」という飼い主が25%と、
多くの飼い主が食事によるダイエットに取り組んでいます。

ペットと一緒にダイエットに取り組んだことがあると答えた飼い主は11%
と割合は多くないものの、特に犬の飼い主は、「散歩時間を長くする」
「速度を変える」など毎日の散歩を工夫することで
お互いのダイエットに成功し、

更に「愛犬とのコミュニケーションが深まった」
「一緒なので挫折せずに続けられた」「運動が楽しくなった」等
メリットを挙げる方が多くいました。

また、「ペットと飼い主は似ている」とよく言われますが、
「ペットが肥満だと思う」と答えた方のうち73%が、
「自身の体型や体重が気になる」と答えていることから、
ペットと飼い主の体型は似ている傾向にあるといえるようです。

ペットの肥満は人間同様、疾病につながる危険があります。
適切な運動量、食事量を心がけ、
ペットも飼い主も健康な毎日を送ってほしいものです。

 

 
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