「 考える 」
新年明けましておめでとうございます!いやーーーどうもーーー鈴木です。
怒涛の年末年始が終わり時間がこんなに大切だったなんて改めて勉強になりました。
1日、1時間、1分、1秒誰にでも公平にあり必ず時間は進行しています。
どんなにお金持ちでもそうではない方も同じように時間は平等に与えられています。
時間に追われないように時間を管理できるチョッとカッコいい男になれる事を
本年の目標としたいと思っております。
本年も昨年以上に厳しいご指導の程よろしくお願い致します。
あ、!ちなみにこのコラムのタイトルが変わりました。
今までは「鈴木の独り言」でしたが、本年から「スズキ的イチニチ」とタイトル変更
を致しました、変更の理由は「なんとなく」で深い事情はございません(笑)。
当店のHP上でも同じコラムやバックナンバーが閲覧できるようになっております
ので暇なときにでも見ていただければと思います。
さてさて本題の「考える」ですが、犬の話ではなくてごめんなさい。
この前、何の本かマンガか忘れましたがとってもいい言葉がありました。
それは「我に似せる者は生き我を象るものは死す」意味は師の教えを守りながらも創造を
加えていく(似せる)者は成長し(生き)ただ模倣する(象る)者は成長もない(死ぬ)
という意味なんですが、本当に私みたいな技術業にはとても大切な言葉です。
トリミング学校やお店の先輩や上司に技術を教えてもらっているだけでは成長がない
ということです。どの仕事でも言えることですが、お客様に信頼されるには
教えてもらったものだけではなくお客様により一層喜んでいただける事をいつも考えている人
でなければお客様からお金が頂けないという事です。技術やニーズは年々進化し
多様化しています、お客様の要望も敏感に変化しています。
今の時代、自分の技術や知識に胡坐を書いているようなやつは社会から求められなくなる
という厳しい現実があります。絶えず「考える」「考える」を頭に畳み込む!
この言葉を今年のキーワードにしたいと思います。
うちの社員に言いたい!「技術や知識を勉強させていただく」ではなく「貪欲に学び取る」
くらいの勢いで考えて勉強していただきたい。時間は誰にでも公平に与えられるものなので
1分1秒を濃密に自分の血肉にして頂きたい、努力は自分の財産になる。
多くのお客様に信頼されるよう最大限の努力を私も社員もしたいと思います。
本年もケイズペットをよろしくお願いいたします。