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スズキ的イチニチ

第43

見た目



 「 見た目 」

オリンピック最高です。
同じルールの下全世界の人種が競技で競い合う。
何度見ても心から感動ができます

そして甲子園と同じように一発勝負というところがたまりません。
この一瞬のために4年間競技に没頭して人生をささげ、
その結果によってその後の人生が大きく変わる

人生のギャンブルのようで見ていてたまりません。
まぁ中には参加させないほうがいいのではないかと思う選手もいましたが、、、

スノボーの選手ですけど。
私個人の見解では税金を使って国の代表で行く割に謙虚さが足りず「K」選手のために
オリンピックに出れなかった方のことを考えると、
もし自分の子供であれば棄権させていたかもしれません。

昔ある野球監督の言葉を借りれば「子を見れば親がわかる」といっていましたが
「K」選手のご両親はどう感じたんでしょうか?調べて見れば「自衛官」というから驚きです。
たぶん早くから親元を離れて過した為躾ができなかったのかもしれませんね。

「お前が言うな!」と言われそうですが残念極まりない記者会見の態度でした。
あと毎回冬季オリンピックで解せない種目があります。

それは「フィギュアスケート」です。
ジャンプの得点などは理解できますがスポーツなのに「芸術点」があることです。
要は各個人の審判の主観の見た目で演技が評価される競技をスポーツといえるのか?
いつも疑問に感じます。
芸術なんか人の見た目で判断することをスポーツとしていいのだろうか?
どの審判の好みに合わせて演技すれば高得点が取れるのか?
金メダルを取るには誰に賄賂を繰ればいいのか?
くだらないことをいつも考えてしまいます。
私としてはスポーツではなくデモンストレーションのほうがいいような気がします。


「見た目」とリンクしますが私はペット業界にいる割りに「ドッグショー」が大嫌いです。
ドッグショーも見た目で(骨格などある程度触りますが)チャンピオン犬が決まります

チャンピオン犬が決まるとその犬は血統書に(CH)という烙印が押されます。
CHになると交配するたびに莫大な料金が発生しますし生まれた犬もCH直子ということで
通常より高額な値段で販売されます。
繁殖家は血眼になって血統を守るというより「繁殖家」から「繁殖屋」
になってしまうところを今まで散々見てきました。

今の日本はペットはまだまだ陳列販売が主流で欧米や欧州のように犬は
「ブリーダーから買うもの」ではまだまだありません

ショーケースに並べられ「命」あるものに値段がつけられる現状で動物愛護が叫ばれるのは
若干違和感を感じます。店頭で運良く飼い主が現れる子はいいが、
大きくなってしまっていつまで経っても飼い主が現れない子はどうすると思いますか?
残念ながら良い結果が得られる確率は少なくなります。
悪い結果はココでは書きませんがネットで調べてみてください。

日本は良い血統を守る計画出産ではなく、 流行出産なので流行に乗った犬種ばかりになる傾向があります。 流行が過ぎるとあっという間に人気犬種がいなくなります。

「この頃ハスキー犬見ましたか?」あれだけ近所にいたハスキーが一切いなくなっています。
流行の影響なのかわかりませんが残念でなりません。
一時保健所はハスキー犬だらけだったそうです。
今の流行犬種が保健所に群がらない事を切に願う今日この頃です。

 



ゴトウ的ハンニチ

第12


「接遇」


 


「 接遇 」

前回の「接遇」の続きです。

詳しくは本が出ていますのでそちらを見ていただければと思いますが
簡単にいうと、もてなし、接待ということです。
これを語られている方は、
技術はどこも大体同じ、もしくは後から付いてくる。後は人選び。
という事をおっしゃっていると思います。

よく語られることですが日々、難しいことだと思います。
もっと成長しなくてはと、梅の花を見ながら思うのでした。


 
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