人と接して感じたこと
人と接して難しいなと、このごろよく思う。
「そんなつもりで言ったわけではないのに、、」と思うことがこのごろよくある。
仕事上で、社員の為と思い言った何気ないアドバイスが
逆に落ち込ませたり、考え込ませたりすることがある。
上司の言葉は部下にとって大きな印象として残る、
何気ない言葉や動作は部下の立場からすれば尊い言葉だったりすることがある。
社員はみんなそれぞれ個性がある、
それぞれの個性に合わせて上司がその子たちの
チャンネルや波動に合わせられるよう気をつけなければならない。
上司と部下の関係は「スカートの中」と昔から言われているように、
下からは上のことがよく見えていて上からは
下のことが見えないという。
昔の人はいい事を言うと思った。
いつでもどこでも部下の目標であり続けられるよう
気を引き締めがんばっていこうと再認識した。